クルマの運転をする人は生涯の中で事故を起こしてしまったという経験があるかもしれません。どれだけ気をつけていても、小さな判断ミスで事故は起こってしまいます。では、私が体験した車の事故を紹介したいと思います。
私が乗っていたクルマはダイハツのタントという軽自動車です。前の車が赤信号で停車しているところを私が後ろから追突してしまうという事故を起こしてしまいました。私の車にドライブレコーダーはついていません。
すぐに自動車保険に連絡をしてすべて対応していただきました。事故を起こしてしまったのでその内容をすべて説明したら保険の話になりあとは保険屋さんに任せました。停まっている車に後ろから追突しているので、保険屋同士が争うことはなく、すんなりと保険金がきまりました。
相手のクルマの修理代で30万円ほど支払われたと思います。幸い相手に怪我はなかったので、入院費用などは特に必要ありませんでした。
私が若い頃一度だけ起こした事故だったので、事故を起こすとこんなに大変だということを初めて知りました。相手にも怪我を負わせてしまう可能性があったので、すごく大変なことをしてしまったと思いました。
私がわき見をして起こしてしまった事故なので、それ以来絶対にわき見運転をしないようにと誓いました。運転免許を取って3年ほどだったので、どこかで油断が生まれていたのだと思います。家族にもすごく注意されて、運転中は携帯電話をみたり、余所見をしないことと言われました。
免許を取って初めて事故を起こしたので、相手に怪我がなくてもこれだけ大変なことになるのだと知ってあらためて今後は事故を絶対に起こさないと決めました。相手の方はいい方だったので、「大丈夫ですよ」と許していただいたのでそれがすごく助かりました。
これが、相手がやっかいな人だったらこんな簡単にはいけなかったと思います。みんなにも「良い人でよかったね」と言われました。初めて事故を起こしたときは本当に不安でたまりませんでした。予期せぬ事故は起こってしまうかもしれませんが、出来るだけ起こさないように気をつけていきたいと思います。
このように、私が事故を起こした体験談について紹介しました。車を運転する限り、事故は絶対に起こらないとは言い切れません。ですが、極力起こさない努力は出来ると思うので最新の注意を払って運転をすることをおすすめします。クルマを運転する人は是非参考にしてくださいね。
コメント